復興を目指して歩む加藤清正公ゆかりの宗教法人熊本城稲荷神社

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宗教法人熊本城稲荷神社は、その名でおわかりの通り長い歴史を持つ由緒正しい熊本県 神社です。天正16年（1588年）加藤清正公が、肥後国主として入国の際に勧請されました。ご祭神は、2匹の霊狐を従えた生活守護神の白髭大明神です。最大の祭事は、2月の初午大祭となっています。春の訪れをお祝いする日です。来年度は2月7日（水）に執り行われることになっています。

また、こちらの神社では、各種ご祈願・ご祈祷も依頼することが出来ます。お休みはありません。受付は、午後4時半ごろまでとなっています。代理参拝も可能です。神棚にお祀りするためのお神札の他、祈念を込めた様々なお札、お守りもあります。

熊本県 神社の宗教法人熊本城稲荷神社も、地震により境内の建物が甚大な被害をこうむりました。震災からの復興をお祈りしつつ、復旧へ向け日夜取り組んでいる途上にあります。日頃からのご支援に感謝すると共に、元通りの姿を取り戻せるよう、税制上の優遇措置のある寄付の受付を行っています。詳細についてはウエブサイトから確認が出来ます。